基準価格とは



■基準価格とは
投資信託の純資産総額を、口数で割った金額のことで、正しくは基準価額といいます。

投資信託を売買するときは、口数単位で取引ができ、1口1円の場合もあれば、1口1万円の場合もあります。

最近は、1口1万円が多く、最低1口から売買できるケースがほとんどです。

つまり、基準価格1万円から投資信託を、始めることができるわけです。

この基準価格は、

基準価格=純資産総額÷受益権口数

で計算できます。
この式の受益権とは、投資信託の収益を受け取ることができる権利のことです。

別に難しく考える必要はなく、投資信託を1口買えば、その1口に対する収益は、必ずもらえるということです。

投資信託を購入するときは、口数単位での購入の他に、希望の金額で購入する金額指定買付け、毎月一定の金額を購入する積立買付けなどがあります。

■基準価格が決まるのは?
基準価格は、投資信託ごとに、毎日、投資信託の運用会社によって、発表されています。

発表された基準価格によって、一体いくらで投資信託を買うことができるのかわかります。

基準価格が決まる時間は、投資信託に組み込まれている、投資対象によって違ってきます。

日本の株式や債券が投資対象であれば、国内の証券取引所の取引が終了する、午後3時には基準価格が計算され、その日の夕方に決定します。

また、海外の株式や債券などが、投資の対象であれば、海外の証券取引所の終値によって計算されます。

これらの決定された基準価格は、インターネットや翌日の日経新聞の朝刊で、確認することができます。



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