投資信託とは1



最近、「投資信託」という言葉を新聞、テレビなどでよく耳にすることが多いかと思います。

投資信託とは、読んで字のごとく「投資」と「信託」の2つの意味があります。

ここでは、投資信託の具体的な内容に入る前に、投資と信託についてみてみましょう。

■投資
まず投資とは、現在の資金を使って、その資金を将来的に増やしていくことをいいます。

投資の対象には、いろいろな物があり、例えばマンション、土地、株式などは全て、投資の対象になります。

その他には人間も、投資対象になることがあります。

才能やアイデアがあるけれども、今までほとんど実績のない人が、新しく起業する場合に、不足した資金を支援するのも投資といえます。

つまりお金を使って、将来的にリターンが見込めるものは、物だけでなく人間に対しても投資が可能なわけです。

■信託
次に信託とは、投資家が信頼できる運用会社に資金を預け、その運用を任せることをいいます。

投資家本人は、資金を直接運用することはなく、専門家に一任することになります。

言い換えれば、運用先を信頼して、自分の資金を託すといってもいいでしょう。

■投資信託
そして投資信託とは、信託した資金を運用会社のプロが上手に運用して、それによって生まれた利益(リターン)を、投資家に分配する金融商品のことです。

ここ十数年以上、銀行や郵便局の預貯金金利は低いままで、受取る利子はたったの数百円というのが、あたりまえになっています。

このため最近、投資信託に人気が集まり、投資する人もかなり増えています。

自分に投資の専門知識がなくても、資金を預けるだけなので、手軽に利用できる特徴があります。

しかし運用会社によっては、利益(リターン)もかなり違いがありますので、投資信託を始める場合は、各社の運用成績をよく比較検討してみることが必要です。



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