リスクの分散|メリット3



■投信はリスクが分散できる
投資信託は、市場の大きな変動によるリスクをおさえるために、複数の銘柄を組み合わせて、分散投資される仕組みになっています。

このため、ある特定の銘柄だけが大きく値下がりしても、他の銘柄でカバーすることができます。

例えば、海外の大きな値上がりが期待できる株式(リスク大)と、日本の安定的な株式(リスク中)を、複数組み合わせるのもその1例です。

現在の日本の株式市場は、なかなか上昇トレンドに向かっていません。

しかし、世界中から多くの投資が行なわれている「BRICs」(ブラジル、ロシア、インド、中国)をはじめ、最近では「VISTA」と呼ばれている、発展途上国の株式も注目されています。

このVISTAとは、その国の頭文字を表し、ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンの5カ国です。

新興国の株式は、日本市場と比べ株価の変動も激しく、リスクがかなり高くなっていますが、ここでも複数の株式銘柄に投資することによって、リスクを抑えることができます。

少し資金的に余裕があれば、上昇トレンドが強い有望な株式を組み込んだ投資信託を、購入してみるのも1つの方法です。

以上のように、複数の銘柄に同時に投資してリスクを分散できるのが、投資信託の大きなメリットです。

また投資信託は、わずかな資金(最低1万円)から始めることができます。

少しずつ投資額を増やしていき、ある程度、投資信託の知識が身に付いたところで、資産の一定割合を投資信託で運用することもできます。

これで、最初から大きな資金を運用する、リスクを避けることもできます。



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