クローズド期間|リスク2



クローズド期間とは、投資信託が設定されてから、一定の期間は売却できないことをいいます。

投資信託を運用するにあたり、どれだけの資金をどのように配分して投資するかを、決定しなければなりません。

その時に、投資信託の売却があると、運用方針を改めて見直す必要がでてきます。

これを避けるために、クローズド期間が設定されているのです。

投資信託のクローズド期間には、
・決算日前後など特定の期間のみ
・投信の設定から約半年〜1年ほど
・投信が満期(償還)になるまで

など、いくつかのタイプがあります。
急にお金が必要になって、どうしても投資信託を売却することもありえますので、購入前には必ずチェックしておきましょう。

なお、クローズド期間については、投資信託の追加型と単位型では、かなり違いがあります。

■追加型のクローズド期間
追加型とは、原則いつでも購入、売却ができる投資信託です。

この手軽さから、最近の投資信託はこのタイプが多くなっています。

ただし、追加型だからといって、全ていつでも売却できるとは限らず、銘柄によってはクローズド期間を設けている場合も、ありますのでご注意ください。

また、売却するときには、それなりの手数料もかかりますので、投信の内容を販売窓口や目論見書でチェックして、確認しておきたいものです。

■単位型のクローズド期間
単位型とは、限定された期間中にのみ購入できる投資信託で、クローズド期間も長めに設定されているものが、多くなっています。

追加型に比べ銘柄数は少なく、長期的な運用を目標にしています。

単位型を購入するときは、資産に余裕がある範囲内で、購入するのがよいでしょう。

なお、単位型でも設定されたクローズド期間が過ぎれば、売却は自由です。



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