単位型と追加型



投資信託はいろいろな種類がありますが、投信を購入できる時期によって、単位型(ユニット型)と追加型(オープン型)に分けることができます。

■単位型(ユニット型)
期間限定で販売される投資信託で、この期間を過ぎると購入できません。

ほとんどの単位型には、クローズド期間が設定されています。
このクローズド期間中は、購入した投資信託を売ることが、できないことになっています。

クローズド期間は短いもので半年、長いもので信託期間(運用期間)は、一切売ることができない投信もあります。

通常、単位型の信託期間は3年〜10年ほどで、中長期的な運用を希望する方に向いています。

この単位型では、クローズド期間が長いほど安定的な運用ができ、それだけ収益が大きくなる可能性があります。

ただ、手軽に売買することができないため、最近では追加型の投資信託の方に人気があります。

■追加型(オープン型)
単位型とは逆で、原則いつでも売買でき、流動性の高い投資信託です。

追加型のクローズド期間は、全く無いか、もしあったとしても数カ月など、ごく短期間になっています。

また、追加型の信託期間(運用期間)は、数年〜無期限までいろいろの銘柄がありますが、最近は信託期間を5年〜10年ほどに、限定しているものも多くなっています。

追加型のメリットは、もちろんいつでも売買できる点です。

しかし、資金量が安定しないために、運用に制約がでて思ったように、運用成績が伸びない可能性もあります。

なお、運用成績は、毎日新聞に公表されていますので、場合によっては早めに売却して、他の投資信託に乗り換えることができます。



次>公社債投信と株式投信
home

(c)投資信託NAVI