ETF (上場投資信託)



■ETFとは
投資信託の1つに、ETF(上場投資信託)と呼ばれるものがあります。

このETFとは、株価指数やある商品の価格や指数などと、連動するような投資信託のことです。

正式には「株価指数連動型上場投資信託」という、少々長ったらしい名称になっています。

ETFは上場しているので、普通の株式と同じように市場で売買ができます。

よく知られているのが、日経平均株価や、TOPIXに連動する投資信託があります。

株取引の経験のある方には、ある程度なじみがあることでしょう。

ETFは、投資信託の1つではありますが、一般の投資信託とは、かなり内容に違いがあります。

■ETFと一般の投資信託の違い
1)売買価格
ETFは株式と同じように、価格がリアルタイムで変わり、そのときの時価で売買できます。
(最低売買価格は、十数万円〜)

これに対して一般の投信は、その日の売買価格は、前日の夕方に決定し、価格はその日は変わりません。
(最低売買価格は1万円〜)

2)売買の窓口
ETFは、証券会社を通じて、全ての銘柄を株と同じように売買できます。

これに対して一般の投信は、銘柄を取扱っている窓口でしか売買できません。

3)手数料
ETFは、一般の投信と比べ、かなり手数料が安く、株取引とほぼ同額になっています。

4)売買方法
ETFは、購入したその日に売ることや、自分の希望の価格を指定(指値注文)して、売買することができます。

また、証券会社に一定の証拠金を預け、その数倍から数十倍の売買(信用取引)もできます。

それに対して一般の投信は、このようなことは一切できません。

このようにETFは、一般の株取引と同じような売買ができ、ネット証券でも広く扱っていますので、便利な投資方法といえます。

株取引に慣れた方でも、このETFの利用者は多くなっています。



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