ファミリー投信(ファンド)



■ファミリー投信(ファンド)とは
複数の投資信託(ベビーファンド)で集めた資金を1つにまとめ、それをマザーファンドと呼ばれる投信で運用することをいいます。

例えば、元本100億円のベビーファンドが5つあり、その元本を1つにまとめ、500億円のマザーファンドを設立して、運用するケースです。

このケースでは、ベビーファンドの5倍の資金が集まり、ベビーファンド単独でできなかった運用方法も可能になり、大きな収益を目指すことができます。

バランスを重視する場合は、ローリスク〜ハイリスクの銘柄をいろいろ組み合わせ、安定的な収益をあげつつ、その一方で高収益をあげることも可能になります。

また、収益に重点をおく場合は、ベトナム、ブラジル、ロシア、中国などの新興国の株式比率を高め、積極的な運用を目指すこともできます。

外国株では、為替変動のリスクが問題になりますが、ベビーファンドで為替ヘッジを利用して、このリスクを小さくすることができます。

*為替ヘッジとは、投資信託を購入するときに、前もって売却時の為替レートを決めておくことです。

これによって、投資信託の運用益に、為替変動の影響はなくなります。

ただし、これを利用する場合は、手数料が必要です。

なお、実際のファミリーファンドにおいて、各投資家は直接マザーファンドに投資することはできません。

ベビーファンドに投資することによって、間接的にマザーファンドの運用に参加することになります。


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