運用報告書



■運用報告書とは
運用報告書は、決算ごとに投資信託の運用成績がどうだったかを、投資家に報告する書類です。

いわば、投資信託の通知表といえるものです。

この運用報告書によって、運用成績だけでなく、実際にかかった手数料も全て把握することができます。

運用報告書は郵送か、ネットから電子報告書として受取ることができます。

■運用報告書のチェックポイント
1)運用成績
投資信託の基準価格や騰落率、資産の組み入れ比率など、投信が期間中にどのように変動したのか、具体的な数値がわかります。

また、運用方針も記載されていますので、目論見書と違いがないかチェックしておきましょう。

2)投信の変動の原因
過去の決算と比べて、今期はどうだったのかや、その原因について解説してあります。

3)費用明細
実際にどれくらいの手数料が発生したのか、その明細が公表されています。

通常は、1万円(1口or 1万口)あたり、いくらかかったのかわかります。

例えば、
・信託報酬 98円
・売買委託手数料 0円
・保管費用、その他 25円

というように、具体的に1円単位で記載されています。

運用報告書は、投資信託の購入者だけでなく、一般にも公開されています。

もし、購入を検討している投信があれば、過去の運用報告書をチェックして、購入するかどうかを決めることもできます。



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