売却代金の受取り



投資信託を売却したときの代金は、一般の預貯金のように、その場ですぐに受取ることはできません。

投信の売却では、証券取引所の取引が終了する午後3時が、区切りになっています。

■売却代金の受取りまでの流れ
1)売却の申込み
販売会社に午後3時まで、売却の申込みをしたときは、当日申込みとなります。(当日扱い)

しかし、午後3時以降に申込んだときは、翌営業日扱いとなります。

例えば、金曜日の午後4時に申込むと、翌週の月曜日の売却申込みと同じ扱いになります。
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2)約定日
投資信託の売却申込みをして、売却が成立した日を約定日といいます。

この約定日は、国内の株や債券に投資する投信では、申込み当日となり、外国の株や債券に投資する投信では、申込み翌日となります。
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3)売却代金の受取り
国内投信では、約定日から4営業日以降に、代金を受取ることができますが、外国投信では、約定日から約1週間後以降になります。
(ただし、MRFやMMFの投信では、申込み翌日の受取りも可能です。)
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4)取引報告書
約定日から数日たつと、販売会社から取引報告書が、郵送、あるいはメールで届けられます。

■売却時の注意点
1)売却価格
投資信託の価格(基準価格)は、売却当日の夕方に決まるので、申込みの時点では正確な売却価格はわかりません。

これを知るには、
・販売会社に問合せ
・翌日の日経新聞の紙面
・運用会社のサイト上
・取引報告書
などで確認できます。

2)目論見書(もくろみしょ)
投資信託の売却の詳細については、目論見書に記載されていますので、購入前に必ずチェックしておきましょう。



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