クローズド期間とは



■クローズド期間とは
投資信託を購入してから、一定期間、売却できない期間のことをいいます。

投資信託は、まとまった資金をある一定期間、運用することによって収益をだす仕組みになっています。

ところが、投資信託の売却があって、資金が大きく変動すると、投信の運用そのものが上手くいかなくなります。

これを避けるために、クローズド期間が設定されているのです。

ただし、このクローズド期間も、投信の種類によって設定の内容が違います。

1)単位型投信のクローズド期間
単位型は、販売期間が限定されている投資信託で、信託期間(運用期間)が、約5年〜10年、あるいは無期限のものです。

クローズド期間は、投信の設定から半年〜1年であったり、最後まで一切売却できないものなど、長めの設定になっています。

投資信託によって、違いがありますので、購入前には必ずチェックしておきましょう。

2)追加型投信のクローズド期間
追加型は、いつでも購入できる投資信託で、その手軽さから最近の投信は、このタイプが多くなっています。

クローズド期間は、設定が無いものや、あったとしても数カ月とか、決算時期のみという短期間の投信がほとんどです。

■クローズド期間の例外
クローズド期間であっても、次のような、やむおえない事情のときは、売却が認められています。

・破産したり、死亡したとき

・地震、台風などの天災で、財産を失ったとき

・大ケガ、大病などの理由で、収入が途絶えたとき

*販売会社によって、上記の基準には多少違いがあります。



次>売却代金の受取り
home

(c)投資信託NAVI